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ジャック・ブラック+プロレス。おもしろ要素満載なのになぜかつまらない ★★ 35点(100点満点)

 劇場で見たいと思って見逃した映画「ナチョ・リブレ 覆面の神様」。結果としてそれで良かったかなと。ジャック・ブラックは日本ではまだ人気が今ひとつかもしれないけど、アメリカでは客が呼べる俳優として引っ張りだことか。その魅力はルックスであるはずはなく、そのキャラクター。その嫌みのないコミカルな演技は、ライバルの少ない分野でw、昔で言えばエディー・マーフィーのポジションですな。どこにでも良そうなデブの悪ガキを大人にしたような感じで、本作のようなコメディーにはもってこい。大作にも出ているけど、彼のキャラが活かされずに、逆にキャラが濃すぎてあんまり好きではないですな。

 そんな、ジャック・ブラックが主演のコメディー、しかもプロレスモノときたら、面白くないはずないでしょう。ルックスはまさにプロレスラーって感じだし。

▽▼ネタバレあり▽▼
 


俺たち誰も幸せになれないよ ★★★ 68点(100点満点)

 ごめんなさい、最初に言っておきます。ベニチオ・デル・トロがどうもだめです。演技自身は悪いと思わないけど、あの雰囲気というか、彼が出ている映画がどれもあんまり好きではないせいかも。その中ではこの映画は良い評価の方。

 タイトルの21グラムとは、人が亡くなったとき減る体重の量だとか。心臓移植を待つショーン・ペンと夫と子供をひき逃げされたナオミ・ワッツ、ひき逃げしたデル・トロの三者の視点から描かれ、交錯するストーリー展開。随所に時間軸をずらしたシーンが盛り込まれている。


▽▼ネタバレあり▽▼


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