ロビン・ウィリアムズの人の良さそうな顔はそれだけで、かなり得をしてそう★72点(100点満点)
記憶では「ジュラシック・パーク」で本格的なCGを導入した衝撃の余波が、この「ジュマンジ
」をつくったといった感じ。CG時代の夜明けの時代の作品ですな。それだけにまだ映像も完璧とは言えない部分があって、この作品でもCGで作った映像のの荒さを感じる。動きはややぎこちがない。しかしながらそれ以降のCGの可能性を示した、貴重な一歩だったと思う。
この作品では、良いお父さん(に見える)ロビン・ウイリアムズが主人公。良いお父さんキャラを嫌って「ストーカー 」や「インソムニア
」では悪役に挑戦しているけど、やっぱり良い人キャラの方が似合っている気がする。またスパイダーマンのヒロインの若き日(若すぎw)のキルステン・ダンストも出演している。結構ハッキリと面影が残っている。だけど、この、キャスティングは微妙。若い女の子(年頃)が出てこない・・・普段はなんでもロマンスを持ち込むなと言っているけど、いざ出てこないと物足りないね。別に恋愛シーン入れなくても良いけどw。
▽▼ネタバレあり▽▼
双六の様なゲーム「ジュマンジ」サイコロを振り止まっための指示通りに何かが起こるという不思議なゲーム。「ジュマンジ」を偶然発見し、友達の女の子とプレイを始めたアランは、ゲームボードの指示通りにジャングルへと消えてしまう。その後現在、廃屋となった邸宅に越してきた姉弟はジュマンジを発見しプレイすると、森に消えたアランが登場し、過去に一緒にプレイしていた友人の女の子を発見し、再度4人でプレイを継続することに・・・・
基本は現代の時間を物語が進むが、現代の男女の子供二人が主人公なのか、過去にジュマンジをプレイ中に消えた元男児と友人の女の子のどちらが主人公だが曖昧なところ。どちらでも良いけど、どっちつかずで今ひとつのめり込めない。前半は現在の二人がメインだけど、後半特にラストは昔から来た二人がメインだしね。
ストーリーは単純だが秀逸。どのキャラも粒ぞろい。個人的なお気に入りはハンターのバン・ベルト。実はこの人はアランの父親と同じ役者が演じているらしい。一種のジョークですな。アランを追いつめながらも、どことなく愛嬌が出ている。
やはり何よりもすごいのは、ジュマンジから引き起こされる、災難の数々。とくに動物達の突進してくるシーンは印象に深い。CGはうまく合ってはいないんだけど、その勢いだろうね。初めてこれを観た当時の衝撃はすさまじかった。猿やらライオンやらそりゃ動物園も顔負けですな。アランが流砂にのみ混まれるシーンの次のシーンで、家の下の階の天井の床から体が出ているのには笑った。そのまま流砂に飲み込まれていたら下の階に落ちただけ?
今観ても面白い。あのハンターは夢に出てきそうだ。





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