ヽ(ΘДΘ)ノわーん いったい誰と闘っているんだ?★65点(100点満点)
「ハウルの動く城」の作品の評価を下げたA級戦犯は二つある。一つは倍賞美津子とストーリーだろう。声の老若を気にしたことはなかったが、この作品を見るとその違いは顕著で、倍賞美津子の声はあまりに老けている。この映画の宣伝コピーの「18歳のおばあちゃん」とはよく言ったもので、この声のせいでもともとのソフィーの若さが感じられない。ソフィーの精神的な年齢がこの映画のテーマの一つなんだが、少なくとも表面的な声は若いままであって欲しかった。対して好演なのがカルシファー役の我修院達也。この映画での数少ない救いの部分。実際に見るとあまりに個性が強すぎて萎えるが、声優としての出演はマイルドでかなりいいと思う。木村拓哉は評価保留で。可もなく不可もなくが正直なところ。その役柄自体が正体不明なところがあるので、それですべて語ってしまうのは早計かもしれないので。ただ、やや棒読みっぽいところがあるのは否めない。でもどうして宮崎アニメは声優でなく俳優を使いたがるんだろ。
▽▼ネタバレあり▽▼



