壬生義士伝

1時間分くらいカットすればかなり良い映画 ★★ 46点(100点満点)

 HDレコーダの奥に眠っていた「壬生義士伝」いいかげんHDの容量が満杯に近いので観ることに。いったいいつ放送したのかね。おそらく正月くらいかな。

 時は幕末、中井貴一が演じる吉村が新撰組に入隊するところから始まる。時代は尊王攘夷派におされ、薩長の新政府軍によって掌握され、新撰組は崩壊というのがメインストーリーだが、あくまでもそれらは物語の舞台で、その中の人々の生き様が話の中心なんですな。


▼▽ネタばれ▼▽


 ぶっちゃけ、何をいいたい映画かわからんかった。新撰組の崩壊を中心に描くでもなく、家族愛でもなく、いろいろなテーマを盛り込んだあげく、どれも中途半端で崩壊してしまったと言った感じがしたんですな。

タイトルが「壬生義士伝」なので、なにか義について、訴えたかったようだけど消化不良で、家族を含めて不遇な終わり方。役者陣、とくに中井貴一と佐藤浩市の演技が良かっただけに残念終盤にかけてはグダグダ。正直早送りしようか迷った状況になってしもうた。
点数はもっと下げようと思い、最悪☆評価なし☆にしようかと思ったけど、一応最後まで観たので迷ったあげくこんな評価に。この点数は映画やストーリーでなく、あくまでも出演者の演技力のみに。

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壬生義士伝何度見直しても泣けます家族を守る情と、義に生きるもののふの魂を見事に同化させた中井喜一も良いし、佐藤浩市も後半の情が良く演じられている壬生義士伝... 続きを読む

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