リング

Jリーグ、Jビーフ、J-Phone、JJ、Jホラー★60点(100点満点)

 ハリウッドでもリメイク版が制作された「リング」。やっぱり夏と言ったらホラーですな。稲川淳二を見ると夏を思い出す。ホラーと言ったらJホラー、Jホラーの代表格と言えばこの映画かな。

 以前の日本映画が見られたものではなかったというのは何回も書いているけど、おそらくナントカ見られるぐらいまでにレベルアップしたのがこの映画の頃から。この「リング」のヒットで後続が出来て、Jホラーなんていうジャンルも出来た。そう言った意味ではこの映画の存在は大きいけど。だけど、それほどおもしろいかな。この映画を見たときに個人的に評価できなかったのは、それ以前に同じ原作のテレビドラマスペシャルで、「リング 事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念」という高橋克己が主人公のドラマがあって、そっちの方が怖かったので、インパクトが全くなかった。ストーリーも弱いし。気になる人は以前レンタルビデオ屋で見たので、探してみて。

 あと、松嶋菜々子の演技が・・・・・この人こんなに大根だったっけ?ほとんどのシーンkの人が絡んでいるだけに目立つよね。ドラマでは大根でも映画だとそうでもない人が多い。なぜなら映画は何回も撮り直すから。それでもこれだけ目立つのはヘタなのかな。好きは女優だけど、よく考えるとまともに演技って見たことなかったや。ドラマは見ないから。あと、このブログで何回も書いたけど、子役がヘタすぎ・・・・・その辺りが妙な現実感を蘇らせるw

▽▼ネタバレあり▽▼


 小説版はホラーにしては設定が細かいのが売りだけど、この映画版ははしょりすぎ。映画なので映像を前面に出そうとしたのかは判らないが、ストーリーがスカスカ。ただ要所要所に新しい要素を入れ込んで、呪いのビデオの様な身近なアイテムは見ている者を引き込ませる。真田広之の演じる役が死んだのもいままでの映画のパターンではなかったところ。もう一方で貞子がテレビからはい出てくるのは蛇足。あのシーンは衝撃と言うよりも笑ってしまった。仮にストーリー上で出てくるにしても実際に見せない演出は必要だったのではと思う。ハリウッド版の「ザ・リング」も同じだけどね。このシーンがなかったら評価はかなり上がったのではと思う。

[TV] ;:m川oΘ)m ズズズ

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