(薄味ラブストーリー+30代キャリアウーマン)×2=ホリデイ ★★★ 66点(100点満点)
まず気になることは、どうしてこの映画を映画館で観たんだろう。というところかなw (けっしておもしろい映画ではないと言っているわけでない)。普段見ない映画、動物・アニメ・恋愛の三大禁忌(タブー)の一つなのに(嘘
この作品は、映画館の予告編で見たて面白そうだったから観たんだけど、予告編ではあまり恋愛テイストを感じさせなかったんだよね。むしろ、ハートフルコメディー映画とすら思った。僕がこのところ一押しのジャック・ブラックも出てるし。
ストーリーはイギリス女性とアメリカ女性がホームエクスチェンジ(家を交換)して、その時起こるいろいろなことが発展して、恋愛にというある意味王道なんですな。恋愛モノにするなら、わざわざ家を交換しなくて良いじゃんと思ったのが正直なところ。
家を交換するなら、イギリスとアメリカの習慣の違いとかが欲しいんですよ、観客として。アメリカ人の家に行って冷蔵庫を開けたらジャンクフードばっかりだったとか、銃が枕の下にあったとか、イギリス人の家に行ったら近衛兵が警備してたとか、玄関の前にアイルランド人が泥酔して眠っていたとか。残念ながらそんな映画ではないのです。(唯一、自動車の左走行については描写あり)
▽▼ネタバレあり▽▼
全体的にいい映画なのに、何が面白くないのかなと考えると、恋愛の機微が描けていないんだと思う。キャメロン・ディアスはの演じるアメリカ女性は、成り行きで、ジュード・ロウ演じる子持ちのイギリス男性(ホームエクスチェンジしたケイト・ウィンスレットが演じるイギリス女性の兄)と一夜を共にしてしまう。つかさ、最初にそこまでいって恋愛もないだろう。おいらそこまでサバけてないですよ。
もう一方のイギリス女性の方も、恋愛的なストーリーはほとんど進まず、近所の実は映画界の巨匠の老人との温かい交流が話のメイン。。。 で、どうしてか最後にジャック・ブラックが演じるアメリカ男性との恋愛が進むんですな。こっちは、2人とも元カレ元カノへの未練たらたらで物語後半まで進むのも恋愛ストーリーが希薄な原因ですね。
書いてみてけっこう辛口だけど、悪い映画ではないですよ(笑)全体的にいい映画で、豪華キャストなのにコレくらいしかできなかったので評価が低いのかも。
それにしてもキャメロン・ディアスのシワはすごいな。





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