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シンクロというと小谷実可子を思い出す★72点(100点満点)

♪なーつがくーればおもいだすー 年中行事の感もある「ウォーターボーイズ」。フジテレビが制作した映画。テレビ会社が映画業界に参入したことは一定程度評価したいと思う。それ以前の邦画は伊丹作品以外は見られるシロモノではよね。その後スタジオジブリの作品が評判になり、チラホラと観られる作品が出てきた。更にはフジテレビなどテレビ会社が本格的に参入してきて、作品のレベルを上げて選択肢の一つになるまでになった。テレビ会社の参入は少なくともテレビドラマレベルまでは作品の質を高めたと思う。そういう意味ではこの作品は初期の成功を決定づけた作品だと思う。

 この「ウォーターボーイズ」のヒットによって続編ではないけど、女子版ウォーターボーイズともいえる「スウィングガールズ」が制作されることになった。あんまり勧めないけど・・・・

 出演者は妻夫木聡と玉木宏など今を時めく若手俳優が名を連ねている。さらにはコーチ役で竹中直人と役者はそろった!ただ、個々の役者のキャラクターにおんぶにだっこで、笑わせるポイントは少ないかも。ただテンポが良く小粒ではあるがギャグも続くので、全体的にそれなりのレベルの作品に仕上がっている。

▽▼ネタバレあり▽▼


ヾ(;ΘДΘ)ノ┏θ))゜Д゜)・∵. もっとスタローンをだせ!! ★ 25点(100点満点)

 スタローンはもっと評価されていい俳優だと思うが、彼の評価を貶めているのは、他でもないロッキー(1とファイナルは除く)シリーズやランボー(やはり1は除く)シリーズというエンターテイメント性たっぷりの大作を作り続けたからだろう。「ロッキー」や「コップランド」などで彼はいい演技を見せるのだが、いかんせんロッキー(1とファイナルは除く)シリーズやランボー(やはり1は除く)シリーズの印象が強く、彼のシリアスで地味な演技が見る側にとってストレスの溜まるモノだった。まちがいなく「ドリヴン」についても、ロッキー(1とファイナルは除く)シリーズやランボー(やはり1は除く)シリーズの枠に入る演技で、どうしてスタローンに似合わない役なのに出演したのかと問われれば、それはスタローンだからと回答が返ってくるに違いない映画だろう。

 スタローンとかシュワちゃんとかの映画は、映画そのものよりも彼らを見るための映画であって、最終的に彼らが勝利(敵を倒す)すれば良くストーリーは二の次で、彼らはただ画面に映っていれば客が喜ぶのである。それなのにこの映画ではスタローンはレーサーだという無理な設定をしておきながら、肝心の主役はキップ・パルデューという線が細くてレーサーっぽい若者に譲り渡しているのである。そんな筋肉質のレーサーがいるか?と言う疑問を真っ正面から受けていないのである。

▽▼ネタバレあり▽▼


エイドリアーーーーーーーン!(ただ、言ってみたかったとです。 ★★★★ 78点(100点満点)

 ロッキーはその評価はさておき息の長い作品、がおそらくは最終作品であろう本作。ロッキーって初代ロッキーしか観た記憶がないんですよ。おそらくは日曜洋画劇場でその他の作品、2~5を観ているはずなんだけど、綺麗さっぱり記憶の彼方に。でもミスターTとかドルフ・ラングレンとかは観た記憶があるのでおそらくは観ているんだよね。なぜ記憶に残らないは言うまい。そんなわけでこの「ロッキー・ザ・ファイナル」が制作されると聞いたときは、そこまでして晩節を汚すことはないだろうと思った訳ですよ。そりゃ当然、スタローンも還暦、それでボクサーもなかろうと。でも、ジャイアント馬場なんかは亡くなる少し前までプロレスラーとして現役だったけどね。でもそれはそれでも良いという暖かいファンがいたおかげ。といっても、プロレス人気自体が下火なのは、そのような業界の「決まり事」が大手を振って歩いてたからだと思うけど。

 ハリウッド映画で大手を振って歩いているのがこのシリーズで、また同じスタローンのランボーな訳ですな。(予告編でランボー4の紹介してたよ。「ランボー怒りの平壌」か?それとも「ランボー怒りのテヘラン」とか)当然期待はハナから全くナッシング。でも、公開されてそこそこ評価が高いようで、映画ヲタの僕としてはそのまま放置することができなかったわけです。

 で観てきた「ロッキー・ザ・ファイナル」。結果を言えば良かったです。初代ロッキーへの原点回帰映画です。

▽▼ネタバレあり▽▼


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