[コラム]意外と映画の評価って難しい

 やっとこさエントリーが50本を超えて、だいぶ慣れてきたかなと思っている今日この頃。やってみて気がついたことは意外に評価をすることは大変ですな。何が大変かというと映画の内容に関わらず同じ基準で評価するということ自体に大変ムリがあると言うこと。ジャンルの違いだけならそれほどではないが、大作映画、B級、C級のそれぞれの映画を同じ土俵で評価する行為が難儀を極めるんです。

 例えて言えば、専門店のソバと、立ち食いソバと、インスタントのソバと、スーパーで買ってきたモノを自分で茹でるソバを評価するのと同様。それぞれの分野をランキングするなら難しくはないと思うけど、それらを100点満点で絶対化して評価するのはムリがあるでしょう。ソバだけならまだしも、うどん、ラーメン、パスタが混ざってきた日には・・・・・

 それぞれのジャンルにはそれぞれの期待値があるわけで、本当に純粋にソバの質で評価するべきなら、本来専門店のソバが上位に並ぶハズ。だけれどもそれでは全くランキングとして面白くないでしょう。なので満足度で考えるべきかなと思うわけです。でも、満足度は満足度で、鑑賞前のの期待度があるわけで、大作などは当然高め、好きな監督・俳優・ジャンルなども当然高くなりがちですな。期待度はある種の先入観で、その作品を性格に評価したものではなく、それで多少なりとも評価が左右されるのはそれはそれで問題ありかなと。

 最終的に落ち着いたのは、それらの作品にどれだけのお金を費やせるかというシンプルな答え。何回も見たければDVDを買いたくなるだろうし、それなりに評価できれば映画館の大画面で見たくなるわけです。当然、テレビの放映待ちもあり。これならば大作でも単館系でも同じ土俵にあがれるますな。なので点数は参考程度に。
 

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