★★★(50~69点)の最近のブログ記事

ヽ(ΘДΘ)ノわーん いったい誰と闘っているんだ?★65点(100点満点)

ハウルの動く城」の作品の評価を下げたA級戦犯は二つある。一つは倍賞美津子とストーリーだろう。声の老若を気にしたことはなかったが、この作品を見るとその違いは顕著で、倍賞美津子の声はあまりに老けている。この映画の宣伝コピーの「18歳のおばあちゃん」とはよく言ったもので、この声のせいでもともとのソフィーの若さが感じられない。ソフィーの精神的な年齢がこの映画のテーマの一つなんだが、少なくとも表面的な声は若いままであって欲しかった。対して好演なのがカルシファー役の我修院達也。この映画での数少ない救いの部分。実際に見るとあまりに個性が強すぎて萎えるが、声優としての出演はマイルドでかなりいいと思う。木村拓哉は評価保留で。可もなく不可もなくが正直なところ。その役柄自体が正体不明なところがあるので、それですべて語ってしまうのは早計かもしれないので。ただ、やや棒読みっぽいところがあるのは否めない。でもどうして宮崎アニメは声優でなく俳優を使いたがるんだろ。

▽▼ネタバレあり▽▼


この映画の主役はアナキン?いえいえジャンゴ・フェットです★60点(100点満点)

いよいよ物語の核心へと進む「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」。やっとこさアナキンも成長してジェダイになるべくパダワン(修行者)として師オビ=ワン・ケノービの下で行動している。新三部作のなかの中間作なので、当然結末は持ち越し。その為に作品単体で見ると物足りないのは、三部作の第二作の悲劇かな。もう一つこの作品の評価を下げているのは、アナキンとパドメの恋愛パート。物語の進行上必要とはいえ、この部分はスター・ウォーズを見に来ている観客には必要がない部分だと思う。

 もっと詳しく言えば、この作品には恋愛パート以外の部分のストーリー性が希薄だということ。のちのクローン戦争と呼ばれる戦闘が始まるのが、この作品の最も終盤と言っていい部分からで、それまではこのシリーズのメインとも言うべき戦闘らしい戦闘が僅かしかないのである。「スター・ウォーズ」を見に来て、戦争が無く、主人公がイチャついていたら観客もそりゃ怒るわ。ただ、先に書いたように、続編や旧シリーズ(エピソード1-6)に必要なシーンではあるので、忍の一字で見るしかないのかも。

▽▼ネタバレあり▽▼


Jリーグ、Jビーフ、J-Phone、JJ、Jホラー★60点(100点満点)

 ハリウッドでもリメイク版が制作された「リング」。やっぱり夏と言ったらホラーですな。稲川淳二を見ると夏を思い出す。ホラーと言ったらJホラー、Jホラーの代表格と言えばこの映画かな。

 以前の日本映画が見られたものではなかったというのは何回も書いているけど、おそらくナントカ見られるぐらいまでにレベルアップしたのがこの映画の頃から。この「リング」のヒットで後続が出来て、Jホラーなんていうジャンルも出来た。そう言った意味ではこの映画の存在は大きいけど。だけど、それほどおもしろいかな。この映画を見たときに個人的に評価できなかったのは、それ以前に同じ原作のテレビドラマスペシャルで、「リング 事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念」という高橋克己が主人公のドラマがあって、そっちの方が怖かったので、インパクトが全くなかった。ストーリーも弱いし。気になる人は以前レンタルビデオ屋で見たので、探してみて。

 あと、松嶋菜々子の演技が・・・・・この人こんなに大根だったっけ?ほとんどのシーンkの人が絡んでいるだけに目立つよね。ドラマでは大根でも映画だとそうでもない人が多い。なぜなら映画は何回も撮り直すから。それでもこれだけ目立つのはヘタなのかな。好きは女優だけど、よく考えるとまともに演技って見たことなかったや。ドラマは見ないから。あと、このブログで何回も書いたけど、子役がヘタすぎ・・・・・その辺りが妙な現実感を蘇らせるw

▽▼ネタバレあり▽▼


アニメと実写だとどちらがコストがかかるんだろう。★55点(100点満点)

 なんだか、夏休みということで、アニメを一挙に放送しまっくっているわけで、お金をかけずに<=ここ重要、むさぼるように映画を観て批評してゆこうという当サイトにとってはありがたいわけで。しかしながら正直、アニメがそれほど好きではないのでなんだか微妙。そんな心を見透かされたのか、微妙なアニメがこの「耳をすませば」。

 どの辺が微妙かというと、アニメでなくていいじゃん?というのが率直な感想。現在の中学生の恋愛模様をつづったのがこの作品で、どうしてアニメで作ろうと思ったのかは疑問が残る。原作がコミックだからアニメなのか。

 もう一つ微妙に感じたのがそのストーリー。小説と言うよりはエッセーに近い感じで物語が進む。すごいメッセージ性やテーマがあるわけでもなく、ものすごい盛り上がりがあるわけでもなく、何となく進んでいくほのかな恋愛ストーリー。冒頭では、映画のテーマソングであるカントリーロードの訳詞に情熱を注いでいるんだが、それが後半なんいか大きな結末を迎えるかと思いきや、なんとなく曖昧になって終了。そんな感じで数々の挿話があって、最後まで繋がらないまま終わってしまう。

▽▼ネタバレあり▽▼


役者と監督が違うだけでこんなに違うかが判る見本★50点(100点満点)

 知る人ぞ知るレクターシリーズの元祖。「羊たちの沈黙 」がヒットするまえに公開され、それほど注目を浴びることなく・・・・・ でっ、今回扱うのは「レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙」。ストーリーはまんま「レッドドラゴン」と同じ。


「レッド・ドラゴン」のエントリーはコチラ

 たまたま観たら監督がマイケル・マンと聞いて二度ビックリ。数日前に「マイアミ・バイス」のエントリーを書いたばかりで、期せずしてマイケル・マン特集になることに。

 ストーリーは「レッド・ドラゴン」まんま。原作が同じだからそうだろうけど。違うのが冒頭で既にハンニバル・レクターが拘束されているところ。そんなわけで初めて観る人には、レクターとグラハムの関係がよく判らない。ただそれだけでなくレクター博士そのものがよく判らない。それほど深い描写もなく、サイコパスの大量殺人犯としか説明されていない。演じる役者のレクターも極めて一見普通な感じで(アンソニー・ホプキンスと比べるのは酷か)、知性も残忍さも感じられない。ただ、それぞれのキャラクター描写の濃さは、「レッド・ドラゴン」には遠く及ばず、これほど演技力の差があるのかと別の意味で参考になった作品。

 もう一つは連続殺人犯レッド・ドラゴンが、物語り途中までほとんど出てこない。物語中盤以降からでてくるのだが、彼の盲目の恋人も含めて描写自体が少なく、人間関係がよく判らない。特に盲目の恋人は「レッド・ドラゴン」でのような魅力を感じられず、結果としてレッド・ドラゴンの人間的な側面を見せることが出来ずにいる。それがキャラとしてのメリハリが無くなり、逆に狂気の部分を表現できなくしている。


▽▼ネタバレあり▽▼


てつじんー てつじんー にじゅうはちーごうー★60点(100点満点)

 ディズニーの完全子会社になったピクサーの最新作「レミーのおいしいレストラン」が、公開された。あんまりアニメは観ないけど、ピクサーとスタジオジブリは観ることにしているので映画館へ。アニメマニア向きではないストーリーなので、おっさんも安心。まあ、大人向きとは言えないけれど。今回の作品は、親会社ディズニーの看板キャラと同じネズミ!でも大幅にデフォルメされたミッキーというよりは、ほとんど現実のネズミをややアニメ化した程度のリアルな描写に。このキャラ設定がこの映画にとって致命的になるとは。

 この作品にとって最も必要なのは、主人公のネズミの可愛らしさと、作る食事の美味しさの表現。なぜならば劇中でも言及されているように、レストランでネズミは一番の天敵。あってはならないもの。それを場違いな場所に存在させる為には是非ともネズミの可愛らしさは必要で、作る食事の美味しさの表現はこの映画のテーマそのもの。でもね、それがダメ。途中で仲間のネズミ全員が厨房で料理を作るシーンがあるのだが、しょうじき ( ´;゜;ё;゜;)キモーと思ってしまったよ。ミッキーぐらいの可愛さであれば、それはなかったのだろうと思う。だけど中途半端にリアルなネズミに近づけたキャラのため(もともとネズミだからこの表現はおかしいかな・・・・)この部分が上手くいってない為に、ネズミが厨房にいることに最後まで違和感を感じた。もっと、デフォルメしたキャラでも良かったのでは?

 この作品を作るために、わざわざフランス料理の講習会まで開いたそうで。でも旨そうではないんだよね。何がっていうと難しいかも。料理そのものの美味しさって、艶だったりちょっとした質感だったり、かなり微妙な色加減だったり。そもそも難しいモノをCGで表現するのは限界があるのかも。この映画のために新しいシステムを導入したらしいけど、それでも美味しそうではない。フランス料理自体がソースがすべてで、見た目がそれほど美味しそうではないというのもあるかも・・・・

▽▼ネタバレあり▽▼


魔法界の大谷政子ホグワーツに君臨す★62点(100点満点)

 なんか、ハリーの首がやけに太くないか?ラグビーでもやっているのか!劇中で突っ込まれるくらい顔が痩せたので余計に太く見えるんだよね。もう5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」にもなって、作品ごとに大きくなったと書くのは飽きたけど、久々に登場のマグル(人間界)のハリーの従兄弟ダドリーの変貌には驚き、最初誰だか判らなかったよ。

 今回、大活躍するのが、一癖ある教師ばっかりが赴任する「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師アンブリッジ。このおばちゃんが、大谷政子バリのピンキー。大谷政子が判らないヤングはググって。でもあんまり情報ないね。たしかテイジンの会長かなんかの婦人で故人。生前は全身ピンクの洋服を身につけ、メディアに出てたんだよね。その時点で無くなっていた旦那を「お父ちゃん」って呼んで場をかき混ぜて大騒ぎ。デヴィ夫人をピンクにして笑い袋を足した感じの人。そんな大谷政子に負けじと全身ピンクのドレスに身を包んだ、アンブリッジが魔法省から送られて、ホグワーツを統率しようとするんですな。

▽▼ネタバレあり▽▼


本作のハリーは14歳らしい。一応念のために。★55点(100点満点)

 前作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の後半からヴォルデモート編とも言うべき、最終決戦への物語が始まることになるが、それは序章にすぎない。本作「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」では、一見して三大魔法学校対抗試合が物語のメインストーリーのように思えるが、これはあくまでもヴォルデモート編の舞台を用意するための環境作りであって、本筋ではないと言っても過言ではないかも。

 前作で既になくなりつつあった子供向け魔法ファンタジーの雰囲気はこの作品では霧消している。代わって覆っているのが暗い重苦しい雰囲気。この作品ではハリーの周囲からの孤立と愛との間の葛藤を一つのテーマにしている。その為か三大魔法学校対抗試合での他校との交流を通じて、レギュラー人物内だけでない幅広い恋愛劇を作ろうとしているが成功していない。そもそもどこまで本気でその部分を描こうとしたかは不明だが、成就しているわけでもないで、余計に冗長に感じた。原作は未読だが、原作者が愛について各といったコメントだけは記憶している。だったらこの部分は青少年の通過儀礼的なものであって、ストーリー上それほど重要でないと思う。

▽▼ネタバレあり▽▼


小さいハリーが観られるのはこの作品まで★65点(100点満点)

 他の続編を観た後だと、正統派の続編といえる「ハリー・ポッターと秘密の部屋」。前作の「ハリー・ポッターと賢者の石」は顔見せの色合いが濃かったけど、今回はよりホグワーツの世界を楽しめる作りになっている。基本的な世界観や演出は前作を完全に踏襲しているので、前作のファンなら安心して楽しめる。ただ、ハリーの声変わりが始まっているような気が・・・・・

 ハリー・ポッターのお決まりの魔法や不思議なアイテム、不思議なクリーチャーなども健在。前作よりもより深く、ホグワーツの世界を堪能できる。また、仲間についての描写も前作よりも詳細になされていて、ハリ、ロン、ハーマイオニーの三人組以外の描写も濃くなった。一作目から濃くすると混乱するからね。これくらいが丁度良いかも。

▽▼ネタバレあり▽▼


いっそのことシュレックの声優を陣内智則にしてみたら★65点(100点満点)

 なんでも前作、「シュレック 2」はものすごい興行成績をたたき出したとかで、この「シュレック 3」が制作されている時点で、「シュレック4」の制作まで決まっているとか。そんな安易なことで良いのかと、この「シュレック3」を観て思ってしまった。CGは金がかかると言うけれど、ハリウッド俳優の高額ギャラと比べたらそうでもないのかな。いまやどの映画を観てもCGで、逆にフルCGアニメの方が安いのかな。関係ないのにそんな皮算用。

 気になったのが、とにかくキャラが増えたこと。1,2からのキャラはほぼ残留。シュレック、フィオナ、ドンキーはもちろん、王・王妃、にピノキオ・クッキーマンをはじめとしたシュレックを助ける脇役、今回は更に白雪姫や眠れる森の美女も本格参戦、更に敵側はチャーミング王子とそれを助ける寓話の悪役達。さらに今回はアーサーとマリーンも加わるから、そりゃもう大騒ぎ。今回でないのは妖精のゴッドマザーくらいでは。これだけ多いとお銀や飛び猿がく加わった水戸黄門一行や、ベジータ達が加わったドラゴンボールの悟空達のようで、もはや身動きするのも大変だ。

 実写ではキャストやセットを豪華にすれば観客は満足するが、この手のアニメだとそうはいかない。映像は元からクオリティーが高いが、1=>2の様な映像技術の発展も期待できない。2ではチャーミング王子のサラサラヘアの映像が一つのウリだったが、もはや期待できないので、本来なら濃密なストーリーにゆくべきところ。だがこの3では肝心のストーリーが前作までと比べてレベルダウンと言わざるをえない。

▽▼ネタバレあり▽▼


 


二度観たら意外と良い映画★65点(100点満点)

 「シックス・センス」を初めて観たときは、そのオチの印象が強すぎて駄作だと感じてしまったのが正直なところ。テレビ放映されていたのを機に二度目を、オチを踏まえつつ観たら意外と良くできた映画だと感心した次第。二度観て面白いと感じる映画って少ないが、一度目がつまらなくて二度観たら面白く感じる映画は稀ですな。そう言った意味では貴重な作品。ただ、M・ナイト・シャマラン監督はこの手のオチが多いので、ややワンパターンに感じることは確か。そう言った意味ではこの映画はシャマラン映画の原点ですな。

  この映画はブルース・ウィリスとハーレイ・ジョエル・オスメントのダブル主役だが、オスメント君なしではあり得ない映画ではある。この人のやや悲しそうな顔立ちが、この映画での演じる死んだ人が見える少年の役柄がピッタリ。対してブルース・ウイルスは珍しく知的な精神科医という役柄で応じている。


▽▼ネタバレあり▽▼


超デラックス版海猿★67点(100点満点)

 面白そうと思っても、その「守護神」というタイトルで見に行かなかった作品。なんで「神」なのか?原題が「The Gurdian」で、「神」が付くのは不自然な気がした。でも最後まで観て納得。

 「『海猿 ウミザル』のパクリだ!」という議論があったとか。確かに似てますわ。結論から言うと僕はこれはクロだと思う。全体的に似ているのまではわかる。もし、沿岸警備隊の救難チームの映画を作ろうとしたら、同じような発想が浮かぶだろうから。だけど、いくつかのシーンでは「海猿 ウミザル」に酷似している。これらは観ないと判らない部分で。一つならまだしもいくつかあると、クロだと言わざるを得ない。

▽▼ネタバレあり▽▼


少年はハーレイ・ジョエル・オスメントじゃなかったんだ★61点(100点満点)

 「マーキュリー・ライジング」を再度見るまで、自閉症の子供を演じているのがハーレイ・ジョエル・オスメントだと思ってた。そういやブルース・ウイルスとハーレイ・ジョエル・オスメントの組み合わせって「シックス・センス」だもんね。ただ、背格好はそっくり。これは間違えても仕方がないと自己弁護。ただ、そう思ったもう一つの理由が、演技がよいこと。自閉症という難しい役柄をこなしていいる。

▽▼ネタバレあり▽▼


映画のパロディーてんこ盛り ★★★ 67点(100点満点)

 深夜にやっていたのを録画。観た後の感想をひと言。時代を感じるなぁ~(笑)。そんな時代を感じるのは「ホット・ショット2」。いろいろな映画のパロディーを盛り込んだ、おバカ系どたばたコメディー。ランボーをメインにその時代の映画を数々パクってパロっている。観ていて、そうそうそう言えばそんな映画もあったと別の意味で懐かしい思い出が蘇ってきたw あと時代を感じたと言えば、日本首相訪米歓迎のアメリカ大統領との晩餐会で、刺身を見た大統領が気分が悪くなって、首相のヒザに吐くんだけどw いまの寿司、刺身人気を考えると、まだ生魚を食わないなんて行っていた時代があったのかとノスタルジーを感じたよ。日米の貿易摩擦の最中で、その辺のネタもあり。

 主なストーリーは、湾岸戦争のイラクで捕虜となったアメリカ軍特殊部隊員を、チャーリーシーンが演じる主人公が救出に赴くというもの。すごいのが、ナンセンスギャグの連続なのに、すべてに金がかかっているということ。数多くのギャグ盛り込まれているんだけど、そのギャグ一つ一つが凝っているんですな。サプライズゲストも盛りだくさん。驚いたのは、本物のランボーにも出ている、リチャード・クレンナ(ランボーの上官役)が同じく出ていること。それってアリなのか?w

 

 ▽▼ネタバレあり▽▼ コメディーはネタが命なのでネタバレなし。


仕込みギターってどうなん? ★★★ 66点(100点満点)

 やってたねテレビで。この「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」は、自分では借りないタイプの映画だね。なんだか、この手の大味なアクションというのが馴染めない。

デスペラード三部作」の最終らしい。と言うのも、第一作目の「エル・マリアッチ」は見ていないし、第二作の「デスペラード」はそもそも続編だと知らずに見た状態。あとは、パート1のを早くテレビ放送で放映してくれれば良し←あくまでも借りない

 この映画は好き嫌いが別れると思う。理屈抜きのドハデなアクションが好きな人にはたまらないでしょ。メキシコさえ好きなら。そうでなければ楽しめない。この映画の評価の分かれるところはそこ。また、アントニオ・バンデラスなどラテン系の俳優の濃さも、好き嫌いを分けるかも。

▽▼ネタバレあり▽▼ごめん、ネタバレするほどネタのある映画ではない・・・・・


すべてにおいておしい映画 ★★★ 60点(100点満点)

 このブログでもたびたび書いているが、映画の善し悪しを決める大きな要素が脚本の出来。しかし、映画の作品としての出来が必ずしも脚本の出来に直接影響しないのが難しいところ。たいていの場合、監督の手腕によって、その映画自体の評価が決まる場合が多いので、どうしても監督の影に隠れがちなのが脚本家の宿命。それでも脚本で客が呼べる希有な存在の一人が、この映画「69 sixty nine」の脚本家である宮藤勘九郎。

 ちなみにタイトルの69は1969年のことらしいが、別の意味ではと勘ぐってしまうのは作品に数多く盛り込まれる下ネタのせい。その下ネタのレベルが主人公である高校生レベルなので、正直僕には楽しめない。下ネタに限らずこの映画には多くのネタが盛り込まれているのだが、こうした対象年齢限定のネタも数多いため、1969年に生まれておらず、しかも高校生でもない僕のような存在には消化不良だ。1969年に高校生だった人がいたらその評価を聞いてみたいモノ。この消化不良の原因は単に僕向きのネタ不足から来るだけでなく、主人公の妻夫木聡と安藤政信の配役のせいだと思う。

 先に言っておくと、二人の演技が悪いわけではない。むしろ演技は良く、しかも安藤の九州なまりの強いセリフは賞賛されるべきと思う。ただ、二 人 は 爽 や か す ぎ る。下ネタをやってもイヤラシくないのだが、その分あっさりと流れてしまう。それを補うためかより過激な表現を使っているがそれすら軽く流してしまうのが二人の存在。その辺が面白い感覚を作り出しているのもこの映画の特徴。

▽▼ネタバレあり▽▼


ハリウッドのネタ切れが見え始めたときの映画 ★★★ 67点(100点満点)

ハリウッド映画の凋落は言われ初めて久しいが、その原因の1つがCGに頼りすぎてストーリーを疎かにしていることにある。疎かと言うのは正確ではいかもしれないが、要するにやれることはすべてやってしまったと言うことにあるだろう。アメリカのテレビドラマに「24 -TWENTY FOUR-」というのがあるが、シーズン1で大統領暗殺を、シーズン2でテロリストによる核攻撃を、シーズン3で生物兵器の攻撃を題材にしていた。それ以降はさすがにネタがなくなったのか、それらを複合的にストーリーに取り込んで場をしのいでいった。今はもう見ていないが、最新作はどうなったんだろうか。そんなわけで、短評で書いたとおり「ザ・ロック」はネタをすべて出す前のハリウッド映画であって、化学兵器でのテロ攻撃を題材にしている。どこまで影響があったか、前年に地下鉄サリン事件があったのも付け加える。

▽▼ネタバレあり▽▼


画面は綺麗になったけどこの物足りなさは・・・・・ ★★★ 62点(100点満点)

 カルト的映画「猿の惑星」のリメイク版「PLANET OF THE APES/猿の惑星」。基本的な部分は元の作品を踏襲しているが若干の変更も。原作者のピエール・ブールは第二次大戦中日本軍の捕虜となった経験からこの作品を作り出したと言われている。

 本作はティム・バートン監督により前作の独特なB級カルトSF映画からエンターテインメント大作に変貌させている。それが功を奏したかは正直微妙。元の作品を見たときの衝撃から比べるとエンターテインメント性が大きい分、その衝撃も薄らいでいるようにも思える。映像、特殊メイク、CGどれをとっても前作とは雲泥の差。前作(リメイク前版)なんて、ただの猿のマスクだったでしょw だけれども迫力がないんだよね。その設定に観る側の者が慣れてしまったというのはあるけど、今回の作品は単に今の人間界の話を猿に置き換えたって感じがする。人間贔屓の猿が動物愛護団体にかぶって見えた。

▽▼ネタバレあり▽▼


寝たきりの主人公がアクションシーンまでこなしてしまう ★★★ 59点(100点満点)

 近年まれに見る設定で始まった「ボーン・コレクター」。このような設定は、おそらくヒッチコック監督の「裏窓」のジェームス・スティアート以来でしょ。デンゼル・ワシントンが演じる主人公が事故で全身不随で、動かせるのが顔と指一本だけという設定。その主人公が、タクシーで無差別に拉致し、殺害して行く連続殺人鬼を追いつめるというもの。「裏窓」との違いは、「裏窓」はあくまでほとんど部屋からのシーンのみなのに対して、「ボーン・コレクター」は、主人公の手足耳目になるアンジェリーナ・ジョリー演じる女性警察官がいる。

 ジャンルで似ているとすれば、同じようなプロファイラーものの「羊たちの沈黙」との違い。「羊たちの沈黙」と違い「「ボーン・コレクター」」は徹底的なエンターテインメントを貫いています。とにかくいろいろな要素を詰め込みすぎというのが率直な感想。特に注目するべきなのがこの主人公。主人公が全身不随で動けないってだけでもお腹いっぱい。しかも元警察官(現役ではない)で、時々発作で、生死の縁を彷徨うときたら、もう他に付け加えることないでしょう。さすがにそれでは色気がないと制作者が思ったのかアンジェリーナ・ジョリーを手足に使って、しかも初対面なのに高飛車な命令の連続。いくら有名な元警察官と言っても、現役警察官が協力するってないんじゃないの?

▽▼ネタバレあり▽▼


原題よりもかっこいい気がする邦題 ★★★ 59点(100点満点)

 今ではハリウッドでも活躍している、ジョン・ウーやチョウ・ユンファの出世作。香港映画にしては珍しくカンフー抜き(ごめんねレベル低い話で)で、正統派アクション。今となってはやや色があせるものの、ガンアクションありの作品。以前に観たと思ったけど、意外と観てないことが判明。テレビの深夜枠で放送してたので観る。

 原題「英雄本色」だそうで、やっぱり邦題の「男たちの挽歌」の方が遙かに良いなと思う今日この頃。どういう意味なんだろうね。英雄本色をみて、英雄好色を連想してしまった僕はやっぱりダメ人間。

 見終わった感想として、正直、時代の変化には勝てないと思った。派手な銃撃戦が盛り込まれているものの、今となっては陳腐で、やはり現実離れしていると思う。おそらく当時としては問題なく、むしろリアリティー溢れる作品だったかもしれないが、今となっては名作の一本というのが良いところだろう。これは必ずしもフェアな評価とはいえないかもしれないが、例えば昔の刑事物ののドラマ「西部警察」の様な作品を今見せられても、当時ワクワクしながら観た感覚は取り戻せないのと一緒だろう。これは自分自身も年を重ね目が肥え、映像の技術も進歩してそれに慣れてしまったせいでもある。


虎の穴からはい出た勇者300人、敵をバッタバッタぶった斬り ★★★ 55点(100点満点)

 なんでも海の向こうのアメリカでは大ヒットで、しかもこの映画に対して、ペルシャ帝国の末裔を自認するイラン人がご立腹なのだそうで、見る前からそんなサイドストーリーがてんこ盛りなのがこれ「300(スリーハンドレッド)」。原作がアメコミなんだが、しかも古代史を扱っているという、アメコミというとスーパーヒーローしか思い浮かばない僕は典型的な日本人ですな。

 でも、アメコミにしろ古代史をテーマにした映画にしろ、日本での評価っていまいちなんだよね。どちらも日本人になじみが薄いから、まあわかるけどね。個人的に古代史、特にローマ帝国ものとかは大好きで、アメコミもまあまあ観る方なので、とりあえずはOK(なにがや。正直楽しみな一本。

▽▼ネタバレあり▽▼


世界は一家、人類は皆兄弟 ★★★ 63点(100点満点)

 「アレキサンダー」の公開当初、ギリシャから映画の表現方法に抗議があったとか。そのものずばりアレキサンダーのゲイ描写について。

 アレキサンダーに関する知識はあんまりない僕にとって、映画を観たあとにWikipediaで調べて少し知識を補った程度で、アレキサンダーがゲイかどうかの議論には加われないが、ただ、いくつか調べてみると、ゲイではないという説と、バイセクシャルであるという説があるらしく、真相は藪の中。まあ、2000年以上も前の人物がゲイかどうかなんて判らないですな。おそらくこの描写の部分が第一に引っかかるポイント。

 もう一つは、アレキサンダー大王を演じるコリン・ファレルについての是非。この二つが論点になることに全く意義なし!この議論は後ほどで、先に映画全体の感想。

 アレキサンダーを中心にその人物を描くことに重きを置いた作品。その生涯に渡って描いているため、かなりはしょってる。正直はしょりすぎで歴史に詳しくないと判りにくい。戦いも転機になるガウガメラの戦いとインドの遠征のみ、途中は征服したことだけをかなりサラリと飛ばし気味で描いてます。3時間弱の上映時間の作品にもかかわらず描ききれないのは、生涯を描いた事による絶対的な時間の足りなさで、その生涯を描こうとしたのに無理があったのではと思うんですな。

▽▼ネタバレあり▽▼


可もなく不可もない王道SF映画 ★★★ 51点(100点満点)

 これだけ、可もなく不可もない映画だと、正直評価しにくいんですな。ある意味、他の映画と比較するための評価基準になる作品。「アイ,ロボット」で新しいことと言えば、近未来にくるであろうロボット社会においてのロボットへの警鐘を鳴らす映画。この手の作品はまさに王道で、新しいテクノロジーが出ると、そのテクノロジーが暴走し、人間社会を襲う作品ができあがるわけですな。ロボット、核、バイオ、科学、宇宙、環境、コンピュータ、インターネットなんでもござれ、ロボット自体も決して新しい訳ではないんですな。でも近未来の家庭用ロボットの反乱を描いたのは新しかったかも。

 主役のウイル・スミスは可もなく不可もないキャラクタ。本作のようにSFからコメディ、感動モノまでソツなくこなし、かといって演技が上手いというわけでもなく、下手というわけでもなく・・・・・ こうやってみると、ヒロインも特別美(ry

▽▼ネタバレあり▽▼

 


大魔神様!お怒りを鎮めてくださいませ!! ★★★ 60点(100点満点)

 なげーよ。つか、上映時間約3時間ってなによ?この映画に限ったことではないけれど、最近の作品って本当に長いね。映画館で観るときは、最近はビールを片手にということが多いんだけど、観る前から長いってのは知っていたので、本作を観るときはビールは控えたよ。3時間だったら途中で絶対にトイレに行きたくなるし、一度「バットマン ビギンズ」で懲りたので、自重する。

 では「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」の内容が悪かったかと言えばそうでもない。3時間を集中して観させる事ができるのはさすが。ただ作品に不満がないという意味ではないよ。大衆映画として最後まで観させる力量はさすがという意味だけ。本作について言えば、2で広げた大風呂敷をいかにまとめて大団円を迎えるかが、真の意味での監督の力量。その点で成功しているかは甚だ疑問で、結局まとめきれていない。2の最後や3の冒頭でいろいろと仕掛けられた伏線が、結局最後まで日の目を見ることなく不発弾のごとく埋まっているのは、これは何か意図しているのか?それともいい良いわけが見つからず結局放置したのか?と勘ぐらずにはいられないのは、制作者の意図として不本意かもしれない。だけど、ドラマの24のごとく、いかにも意味ありげなセリフ・キャラなどの伏線を、さんざん大きく見せておいて、最終的にこちらが期待しているより遙かに小さく、はてまた一部の伏線はなかったこととして無視するごとくに扱うのは、ドラマでは許されても大作映画と冠された作品に許されて良いものではないんじゃないの?
先に注意しておくと、最低限パート2は見ておかないと訳がわからない映画になっている


 ▽▼ネタバレあり▽▼


ジョニー・デップオンパレード ★★★ 65点(100点満点)

 はずれが多いディズニーの実写映画。アニメと違ってつまんないんだよね。とにかく話がつまらない。ストーリーが一本道。アニメの多くはかなり練り込まれているのに、どうして実写になったとたんダメになるんだろうと、もうディズニーの実写には手を出さないと思っていたときに公開されたのが本作。

 カリブの海賊はTDLのアトラクションで好きだけど、映画で「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」を映画で観たいとは思わなかったというのが当初のニュースとして聞いた感想。しかしながら本作はその世界観がそのまま再現されてます。特に前半部分は、アトラクションを経験した人ならニヤリとする演出が盛りだくさん。

 この映画はキャラがそれぞれ個性的だけど、やっぱりジョニー・デップが演じるキャプテン・ジャック・スパローの魅力が大きい。2.5枚目のキャラを演じられる俳優はそうはいないですな。ジャック・スパローがいなければ、B級映画になってたかもね。でも、ジョニー・デップの存在が良い影響を与えている。

▽▼ネタバレあり▽▼


飛ばない俺はただのデブだ ★★★ 60点(100点満点)

 もう何回目だろう、テレビで公開されるの。でも
紅の豚」をまともに見たのって、今回が初めてかもしれない。なんでか縁遠かった作品ですな。

 見終わったすぐの感想は「短かっ!」
短いね。単に作品の時間が短いってだけではないんだよね。盛り上がりに欠けたまま終わってしまうんだよね。


▽▼ネタバレあり▽▼


冴えないダイ・ハード ★★★ 54点(100点満点)

 この映画っていつ公開されたんだろう。まったく記憶がないんだよね。ネットで調べてもあんまり記事がない。ヤフーのユーザーレビューなどを見ると、どうも公開されたんだけど地味な扱いだったみたい。確かにこれと言って派手な要素はないし、ほとんどの部分は過去のアクションの焼き直し的な要素が多い。でも今のハリウッドで必要なのは基本に忠実な姿勢でしょ。派手なCGや無理矢理の意外な結末はもうお腹いっぱい。そんな中で安心してみられる映画ですな。


▽▼ネタバレあり▽▼


俺たち誰も幸せになれないよ ★★★ 68点(100点満点)

 ごめんなさい、最初に言っておきます。ベニチオ・デル・トロがどうもだめです。演技自身は悪いと思わないけど、あの雰囲気というか、彼が出ている映画がどれもあんまり好きではないせいかも。その中ではこの映画は良い評価の方。

 タイトルの21グラムとは、人が亡くなったとき減る体重の量だとか。心臓移植を待つショーン・ペンと夫と子供をひき逃げされたナオミ・ワッツ、ひき逃げしたデル・トロの三者の視点から描かれ、交錯するストーリー展開。随所に時間軸をずらしたシーンが盛り込まれている。


▽▼ネタバレあり▽▼


トビー・マクガイアが彦麻呂化した件について ★★★ 68点(100点満点)

 本題に入る前に少しだけ。今回の「スパイダーマン3」もTOHOシネマズのスパイダーマンイッキミで連続で見たわけだけど、パート1が始まる前に、売店でジンジャエールのLサイズを買った。そりゃ7時間の長丁場なので、Lぐらい当然でしょう。そしたら「ストロー二本さしますか?」とか訊いてきた!!そりゃ、周りはカップルだらけで、いくら映画廃人向けのイベントだからって、本当に廃人なのは極少数・゜・(ノД`)・゜・。 それでも僕は必至に参加いるわけですよ!!なのにLサイズのドリンクに2本ストローさしながら映画を見るなんて、僕からすると邪道。映画鑑賞はもっと殺伐しているべきなん!!!!

 さて、愚痴はさておき本題に入るわけだが、本題の評価の部分に前述のような環境の悪さが多少なりとも影響してしまった可能性があるので、予め報告。別の件もあったのでそれは後述。

 この開始は深夜2時半。さすがに普段は0時には寝ている僕には厳しいと思いきや、意外やお目々ぱっちり。おもろい映画ならいくらでも徹夜できますな。さて、

▽▼ネタバレあり▽▼


おばちゃん三人が体張ってこんなに頑張りました!! ★★★ 52点(100点満点)

 「チャーリーズ・エンジェル」を面白いと思うかは、主役の三人をどれだけ好きかに掛かっているかに思う。なんでも、アメリカ人にはこの人達はとても魅力的であるらしくて、以前カナダ人にルシー・リューについて「美人だと思う?」と訊かれたたんだけど、「あんまり綺麗だとは思わない」と答えたところ、「アジア人はみんなそう言うと」言ってたのを思い出した。なんでも、白人にとってルーシー・リューの様な釣り目の女性は魅力的な様で、なるほど白人が連れている日本人やアジア人の彼女は決まってブサイク個性的な顔立ちなのが印象に残っている。

 話が脇道に逸れたので本題へ。で、ルーシーもそうだけど、ドリュー・バリュモアもキャメロン・ディアスもあんまり僕にとっては魅力的ではないんだよね。そこのところでセクシーシーンを盛り込まれても何も感じないわけですよ。胸の谷間も出されても、僕の胸の方がふくよかなわけで(おい、藤原紀香がどうして和製キャメロン・ディアスの座を狙っているかはわからんのですよ。

 おっと今度こそ話を戻して、そんな彼女たちが、端から見ても上手くないアクションと、魅力的でないお色気でも、昔からのファンにはたまらないんだろうなと思いつつ見てたわけです。よく言えば、ハリウッド版キャッツアイ。観てみてつくづく思ったのが、映画館向きな作品だということ。自宅の20インチのテレビで観ても面白くないです。ストーリーも希薄だし。

 ただ、評価できるのはそのアクションそれぞれが新鮮で、それを含めたストーリー展開のテンポが良いところ。初見であれば全く新鮮に観られますです。恒例のネタバレしようかと思ったけど、ネタバレするほど濃くないのでこれにて。

ポッケモーンフラーーーーーーーッシュ!!! ★★★ 58点(100点満点)

 アカデミー賞女優助演賞ノミネートをはじめ、数々の部門でノミネートされた大作.....と思いきや、よくもまあこんな平凡な物語を無理矢理壮大なドラマ仕立てにしたなぁと、ある意味感心した作品。テーマはあるようでなし。メッセージはあるようでなし。タイトルからして「バベル」ですよ。旧約聖書ですよ。アダムとイヴですよ!!ケインとアベル、ソドムとゴモラですです!!そんな話は知らなくても関係なし。
 
 知らない人のために、昔人間はすべて同じ民族で、同じ言葉をしゃべっていたんですな。でも人間の傲慢さが、神の場所まで到達させようと、巨大な塔(バベルの塔)を建築しようとしたんですよ。でそれが神の逆鱗に触れ、人間は罰として人種が分けられ、言葉もお互いが判らないようにしたんです。そう、この映画のテーマは「コミュニケーション」、それが成功しているかどうかは別として。


▽▼ネタバレあり▽▼
 


海猿 ウミザル

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